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0歳児の子育てで大変なことをランキング形式でご紹介します

0歳児の子育てで大変なことをランキング形式でご紹介します 子育て

赤ちゃんが産まれたら、忙しい毎日が始まりますね。

家族が増える喜びもつかの間。

0歳児の赤ちゃんは、まだ何も自分ですることができません。

また、意思を伝えることもできないので、ママやパパが24時間体制でお世話をしてあげることが必要となります。

一切目が離せないという点においては、一番大変な時期ではないでしょうか。

今回は、0歳児の子育てで大変なことをランキング形式でご紹介します。

第1位:寝かしつけ
第2位:睡眠不足
第3位:授乳・離乳食

大変さを乗り切るコツもご紹介しますので、ぜひ最後まで見てくださいね。

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0歳児の子育てで大変なこと第1位は寝かしつけ!

堂々の第1位は、世の中のママやパパを困らせる、寝かしつけです。

添い寝で寝かしつけられるようになると、少し楽になります。

ですが、抱っこでないと寝ない赤ちゃんの場合は、体力的にも精神的にも辛い作業になります。

赤ちゃんには、背中スイッチがあると言われています。

抱っこでようやく寝かしつけに成功したのに、ベッドに寝かせたら、目を覚ましてしまう現象です。

わたしの赤ちゃんも例外ではありませんでした。

そこでポイントがあります。

背中スイッチを作動させないために、おくるみに包んで寝かしつけをしましょう。

おくるみに包んだまま、抱っこで寝かしつけをして、ベッドに寝かせます。

背中とベッドの間におくるみがあることで、赤ちゃんに伝わる振動が和らいで背中スイッチが少し鈍くなりますよ。

寝かしつけに困っているママやパパがいたら、ぜひ試してくださいね。

育児で大変なこと第2位は寝不足(辛い…)

続いて、0歳児の育児で大変なことランキング第2位は、睡眠不足です。

寝不足は辛いですよね…。

赤ちゃんは、好きなときに寝て、好きなときに起きます。

なので気分次第では、夜中ずっと起きていることもあります。

ですがママやパパは夜は眠たいですよね。

赤ちゃんに「寝ようよ」とお願いしても聞いてくれるはずもなく。

特に生後3か月までの赤ちゃんは、昼夜逆転しがちです。

原因は、赤ちゃんの体内時計がまだ未熟であることです。

生後4か月を過ぎると、だんだんと夜に眠ってくれるようになります。

それに、3時間以上まとめて眠ってくれる日も多くなって来るので、少しずつ楽になりますよ。

わたしも、ずっと寝不足が続いていましたが、1歳になった今では解消されています。

夜にまとめて眠ってくれるようになることで、解決しますよ。

「眠たいのに寝られない…」

これは子育てで大変なことベスト2に入るのではないでしょうか。

第3位は授乳・離乳食(ミルク拒否の赤ちゃんでした)

0歳児の子育てで大変なことランキング第3位は、授乳や離乳食です。

わたしには1歳の赤ちゃんがいます。

今では卒乳をしていますが、授乳中は大変でした。

ミルク拒否の完全母乳だったので、1日中ずっと授乳をしていた日もあります。

体調が悪い日には母乳の出が悪くなる時があり、そんなときには噛まれて傷ができたこともありました。

授乳に関してだけでも、たくさんのママから大変だった苦労話が聞けると思います。

授乳中の赤ちゃんの表情がとても可愛いことだけが、救いでした。

また離乳食を作ることも、大変です。

アレルギーの有無を確認しながら、毎日いろいろな食材を与えなくてはいけません。

細かくすりおろしたり、小さく切ったり。

もう少し大きくなれば、好き嫌いが出てくるので、せっかく作った離乳食を捨てられることも。

床に離乳食を全て落とされているのを見た日には、落胆の色を隠せませんでした。

そんな時には気分を変えて、赤ちゃんが食べそうなものだけをあげることにしました。

作りたくない気分のときには、レトルトの離乳食を利用しましょう。

そうすることで、こちらのリフレッシュにもなり、離乳食作りを頑張れました。

授乳・離乳食作りは、子育てで大変なことベスト3に入ること間違いなしです。

0歳児の育児で大変なこと!まとめ

0歳児の赤ちゃんの子育てに参っていませんか?

まだ赤ちゃんと意思の疎通ができないので、ママやパパが察してお世話をしなくてはいけない大変な時期です。

目を離すこともできず、毎日ヘトヘトになってしまいますね。

授乳や離乳食を作ることには神経を使います。

それに寝かしつけをしても、なかなか寝てくれずに苦労することもありますね。

ママやパパの寝不足も深刻な問題です。

ですが、少し工夫をすることで、楽になることもあります。

離乳食作りが大変なときは、レトルトに頼ってみませんか?

薬局やスーパーで買えるので、常備しておくことをおすすめします。

また寝不足で辛いと悩んでいる場合、ずっとこの辛さが続いていくと思いがちですが、いつかはまとめて寝てくれるようになります。

生後3か月をすぎると、赤ちゃんの昼夜逆転がおさまって夜に寝てくれるようになる日が増えてきますよ。

そして寝かしつけは、毎日必ず行わなくてはいけない、大変な作業です。

おくるみを使うことで、わたしの赤ちゃんは寝てくれるようになりました。

まだ試していないママやパパはぜひ、実践してみてください。

今回は大変なことをランキング形式で3つご紹介しました。

3つ以外にも大変なことはありますが、赤ちゃんの可愛い寝顔を見て、明日も頑張りましょう。

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