「笑わない男」で6日の流行語大賞にノミネートされた、ラグビーワールドカップ日本代表の稲垣啓太選手。
同じくノミネートの「ONE TEAM」は流行語大賞に選ばれましたね。
稲垣選手は3兄弟の末っ子で、3歳上の兄の影響でラグビーを始めたそうですが、兄弟全員が野球経験者なんだそうです。
モデルの山田ローラさんの家族が、稲垣選手(ガッキー)と一緒に野球観戦に行ったそうなのですが、
稲垣選手とローラさんの娘さんとのエピソードをブログに綴ったことが話題となりました。
どのような内容なのでしょうか?
笑顔は見れたのでしょうか?
稲垣啓太 山田ローラ【ブログ】キャッチャー経験者のガッキーと野球観戦
モデルの山田ローラさんは3日、神宮球場で行われた東京六大学リーグ戦の早慶戦を家族で観戦。
山田ローラさんの夫は、ラグビートップリーグNTTコミュニケーションズ所属の山田章仁選手(慶大出身)。
【年間240日の合宿!】日本中を感動の渦に巻き込んだ #ラグビーワールドカップ。「世界一練習している」という #ラグビー日本代表 の家族はどうやって子育てを?元日本代表の #山田章仁 さんの妻・ローラさんに聞きました。@lauraelinas #辛いを笑いに変える子育て https://t.co/UwbWXBVwXF
— FRaU(フラウ) (@frau_tw) November 19, 2019
山田章仁選手と仲の良い稲垣選手も一緒に観戦したということです。
その様子をローラさんがブログに綴っています。
稲垣選手は小さい頃から体が大きく、中学までキャッチャーをされていたようです。
稲垣選手をスペシャルゲストに迎え野球観戦
山田夫妻には、男の子と女の子の双子の子供がいて、稲垣選手は双子が赤ちゃんの時から遊んでくれていたそうです。
女の子・さっちゃんは、
赤ちゃんの頃から稲垣選手に遊んでもらっているのに素っ気ない態度をとっていたそうですが、
ワールドカップ期間中にガッキー(稲垣選手)への乙女心が目覚め、憧れのガッキーに会えると、会うのを心待ちにしていたようです。
“野球観戦!” #野球 #大学野球 #早慶戦 #スポーツ #スポーツ観戦 https://t.co/reYGlPRiUC
— Laura Silka (山田ローラ) (@lauraelinas) November 3, 2019
さっちゃん、憧れのガッキーとの久々の再会
稲垣選手とは久々の再会となったようですが、ローラさんのブログでは、
「しかしツンデレなさっちゃんは彼の方向は見ずに、そっと手だけを触る…恋愛上級者みたいな技を出してくる」
と綴っています。
久々で人見知り?慣れるまでは恥ずかしいですよね。
男の子(こうちゃん)は、携帯に夢中のようですが、最後は二人ともガッキーとの別れを惜しみハグ。
ブログのラストにはとても素敵な写真がハグの写真が投稿されていました。
山田ローラさん
山田ローラさん(ローラ・シルカ):ファッションモデル
1988年生まれ。アメリカアイオワ出身。
父親はアメリカ人、母親は日本人のハーフ。
山田章仁選手の一目惚れでローラさんに猛アタックしたんだとか。
2015年に結婚され、美人アスリート妻として注目され、
夫婦でバラエティ番組に多数出演されています。
ローラさんはアスリートフードマイスターの資格を持っているそうです。
アスリートには心強いですね。
日本語・英語・スペイン語と語学堪能。
特技がバレエ、ピッコロ…と、多才なのですね。
アメフトが好きとのこと。
稲垣啓太 山田一家の野球観戦:ネットでの反響は?
稲垣選手は「頭がいい、カッコいい、モテる、優しそう、…」ものすごい人気ですね。
稲垣選手は、私服がオシャレでインスタで女子のフォロワーが多いらしいですよ。ますます人気が出そうですね(稲垣選手のインスタはこちら)。
「ヘラヘラして つまらない話しをする
イケメンなんかと 比べもんにならん。
稲垣選手カッコいいです。」
「笑わない男って言われてるけど、笑い堪えてちょっと口元緩んでる所が面白いし、めちゃくちゃバラエティ番組が求めてる事をいち早く察知してる感がすごい。でも、やっぱりプレーと、トレーニングのストイックさが本当に素敵だと思う。」
「日本代表の皆さんが口を揃えて1番モテるのはガッキーだと言ってた。
この頃は『うん、そうだろうな。』と思う。」
「稲垣選手のプレー、人柄は今大会を通して印象深かったな〜。」
「昨日くりーむしちゅーの特番見ました。綺麗と可愛い、どっち言われたい?可愛い。女性空手選手の型を受け、命のやり取りしてました。司会の上田も振るのが上手いが、稲垣選手も意図を汲んで返答してるであろう所に頭の良さを感じました。」
「昨日の番組を家族と見ましたが・・
笑わない人がああ言うキャラで通すと逆にこっちが笑えると言うか…
対比する他の人がいい感じにビビっているからこそ面白いと言うか。
大いに楽しませてもらいました。
引退した後はそこを生かした役でドラマに出てもいいと思う。」