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1歳の赤ちゃんの寝起きが悪い!原因や対処法をご紹介します!

1歳の赤ちゃんの寝起きが悪い!原因や対処法をご紹介します! 子育て

毎日、子育てに明け暮れているママやパパは、赤ちゃんが眠るとホッとしますね。

寝ている姿は、とても愛らしいものです。

わが子への愛おしさが増す瞬間でもあります。

ただ寝起きが悪くて困っているママやパパも多いのではないでしょうか。

多くの場合、良く眠れていなかったり、まだ寝ぼけていたりすることが寝起きの悪さの原因と言われています。

また抱っこしたり、優しく声をかけ続けたりすることで、赤ちゃんの機嫌が収まっていくこともありますよ。

今回は、寝起きが悪いことの原因や対処法を詳しくお伝えします!

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1歳の赤ちゃんが寝起きに泣く原因は?

1歳頃の赤ちゃんは寝起きに泣いてしまうことが多くあります。

まだしっかりと言葉を話せないので、泣くことでしか気持ちを伝えられないからです。

でも、さっきまで気持ちよさそうに寝ていたのに、急に泣きだすとママやパパは困ってしまいますよね。

私にも1歳になる赤ちゃんがいるので、その気持ちがとても良くわかります。

できればご機嫌で目覚めてほしいですよね。

寝起きに泣いてしまう原因はいくつかあります。

よく言われている、主な理由を2つご紹介しますね。

ひとつは、寝足りなかったことが理由と言われています。

もう少し寝たかったのに、騒音や太陽の光が眩しいなどの理由で目が覚めてしまったときです。

大人でも眠たいときに起こされると「もう少し眠たいのに」と嫌な気持ちになりますね。

赤ちゃんは感情をダイレクトに表すので、機嫌が悪くなったり泣いてしまったりするのです。

寝起きに機嫌が悪いときは、もしかしたら「もう少し寝たかったのに!」と訴えている可能性がありますよ。

赤ちゃんの様子を見ながら、見極めてみてくださいね。

もうひとつの主な理由は、まだ寝ぼけていることが考えられます。

起きてしまったのはいいものの、しっかりと目が覚めていないので、ぐずぐずしてしまいます。

半分眠っている状態とも言えますね。

どちらの理由も、ちゃんと覚醒していないことが原因と言えます。

私の体験からも、赤ちゃんの睡眠が十分に足りているときはぐずる確率が減るので、この2つが主な理由と言えるのではないでしょうか。

1歳の赤ちゃんが寝起きに泣き止まないとき

寝起きに泣き止まない原因はわかりました。

熟睡させてあげることで、確かにぐずる確率は減りますが、そううまくはいきませんよね…。

赤ちゃんがお昼寝をしているときに、いくらママやパパが静かにしていても、家の外が騒がしければ、赤ちゃんは起きてしまいます。

また集合住宅に住んでいれば、ほかの家の生活音が響いてくることがありますね。

それらを完全に阻止して、静かな空間を作ってあげることはとても難しいことです。

私も、集合住宅に住んでいるのでどうしても隣人や上の階の家族の生活音が気になります。

実際に、赤ちゃんがお昼寝から目を覚ましてしまったこともありますよ。

夜中に帰宅した人の足音で、赤ちゃんが目覚めてしまったときもあります。

そんなときは、行き場のないやりきれなさを感じます…。

同じような経験をしているママやパパもいるのではないでしょうか。

ではそのようなときに、私がどう対応したのかをお伝えします。

寝起きに泣き止まないときは、まず優しく声をかけてあげましょう。

「起きちゃったのね」

「まだ眠たかったのにね」

と静かな声で伝えます。

そのあとは、そっと抱きしめてあげましょう。

抵抗するときは、そばに寄りそって頭を撫でてあげるだけでも構いません。

寝起きで機嫌の悪い赤ちゃんは、ママの優しい声を聞くことでだんだんと落ち着きを取り戻します。

こちらが落ち着いた気持ちで接することで、赤ちゃんにも伝わりますよ。

もちろん簡単にはいかないときもあります。

時間がかかるときもありますが、根気強くなだめてあげましょう。

泣き止んだら、大成功です。

また寝かせてあげるか、気分転換に明るい部屋で遊ばせてあげましょう。

言葉にするのは簡単ですが、実際に泣き止ませるとなるととても大変です。

ですが、対応策がわかっていると「泣き止ませないと!」と焦る心配がなくなります。

もし、赤ちゃんが泣き止まなくて困ることがあったら、試してみてくださいね。

まとめ

寝起きに機嫌が悪くなる赤ちゃんはたくさんいます。

私の1歳になる赤ちゃんも例外ではありません。

大泣きして、泣き止まない子。

むすっと膨れ顔になって、不機嫌になる子。

子どもによって、寝起きの様子はさまざまです。

寝起きの悪さに悩んだら、まずは原因を探ってみましょう。

主な原因は「まだ眠たい」「寝ぼけている」ことが考えられます。

そのような場合は、再入眠させてあげられると良いのですが、泣かれてしまうとそうはいきませんね。

対処法として、「優しく声をかける」「抱きしめる」ことをおすすめします。

気持ちが不安定になっている赤ちゃんを、安心させてあげることを心掛けましょう。

時間はかかるかもしれませんが、根気強く続けることで赤ちゃんは落ち着きを取り戻します。

赤ちゃんが寝起きに泣き止まなくて困っているママやパパは、ぜひ参考にしてくださいね。

明日からの子育てに役立つことを願っています!

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