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フルタイムでの家事はきつい!忙しいママがやってる両立方法をご紹介

フルタイムでの家事はきつい!忙しいママがやってる両立方法をご紹介 生活

フルタイムの家事は、はっきり言ってきつい!時間足りない!

きっと同じ境遇に置かれている働くママたちは、もれなくそう思っていると思います。

しかし、できることならもっと心も身体も余裕のある生活を送りたいですよね。

そのために、子供が寝ている時間を有効活用したり、家事を同時進行したり、ネット通販を利用したりして時間を作りましょう!

そこで今回は、フルタイムで働く忙しいママがやっている仕事と家事を両立させる方法、そして、つらい家事が楽しくなるための工夫の仕方をご紹介しますね。

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家事と育児を両立する方法

今は共働きが当たり前の世の中になってきています。

そうなると特に女性は、昼間は外で働きクタクタになって帰ってきて、次は家事や育児が待っているという生活を送ることになりますよね。

私もフルタイムで働きながら3歳の息子を育てているので、毎日目まぐるしく時間が過ぎていきます。

先程もお伝えしましたが、働きながら家事をこなすためのポイントは次の3つです。

  • 朝と夜の時間を活用する
  • できる家事は同時進行で行う
  • 買い物はネット通販

1つずつご紹介しますね。

朝と夜の時間を活用する

昼間、仕事で家を空けているフルタイムのママたちは、朝と夜の時間、つまり子どもが寝ている時間をとことん有効活用することで効率よく家事をこなしています。

子どもが寝るまでの間に、ごはんとお風呂は一緒に済ませておき、寝かしつけてから食器洗い・掃除・洗濯・次の日の準備などを一気に終わらせるというママが多いようです。

子どもがいる間は、子どものお世話で思うように家事が進みませんよね。

できたとしても洗濯機のスイッチを入れておくくらいでしょうか。

子どもが寝た後の方が、効率的に時間を使えて一気に終わらせることができると思います。

たとえば私は、子供が寝た後の22時あたりから、常備菜や平日の作り置きをしています。

家族が寝静まってから、一人でひたすら揚げ物をしているなんてことも少なくありません。

また朝派のママも多いようで、「あえて夜は子どもと一緒に寝て、朝4時に起きるのを習慣にしている」というママもいるようですよ。

子どもと一緒に寝落ちしてしまうというママは、こっちのスタイルの方が向いているかもしれませんね。

できる家事は同時進行で行う

家事をしていると、意外と待ち時間がたくさんありますよね。

その待ち時間をなくすために、忙しいママたちはできるものは同時進行で進め、時間を効率よく使っています。

たとえば、

  • 洗濯機を回している間に食器を洗う
  • 朝食を作りながら夕飯の下ごしらえをする
  • 煮込み料理をしている間に洗濯物をたたむ

などです。

最近私はお風呂に入りながら、お風呂場の掃除をしています。

湯船のお湯を抜いている間に自分と子どもの身体を洗い、全身洗い終わったらそのままお風呂場の掃除をする、という感じです。

冬場でも寒くないし、濡れても気にならないし、時間短縮にもなってオススメです。

買い物はネット通販

普段の食材の調達に、ネット通販を利用しているフルタイムのママは多いです。

買い物ってスーパーまでの行き帰り、どれが安いか比較したり、レジに並ぶ時間を考えるとけっこう時間がかかりますよね。

さらに子供と一緒に行ったりなんかしたら、もう戦場です!

空いた時間にスマホから買いたい食材を選べて、家まで宅配してくれるネット通販は、買い物の時間を大幅に短縮してくれます。

さらに、私はスーパーのレジ横で気になった新商品をよく買ったりしていましたが、ネット通販にしてから本当に必要なもの以外買わなくなり、お金の節約にもなっています。

このように、時間とお金の節約になるネット通販は忙しいママの強い味方です。

つらい家事が楽しくなる方法とは?

家事は毎日のことなので、どうせやるなら楽しくやりたいですよね。

辛い家事を楽しく変えるためには、周りの環境や考え方を変えていくことが大切です。

たとえば、お気に入りの調理器具を使ったり、気になる家電を取り入れてみるのも家事を楽しむ方法のひとつです。

好きな形のお鍋や、切れ味の良い包丁など、お気に入りのキッチン用品に囲まれているだけで、料理をするのが楽しくなったりワクワクしますよね!

キッチン用品は、できるだけ長く使えるお気に入りのものを徐々に揃えてみましょう。

また、完璧にやろうとしないことも重要です。

家事を完璧にこなそうとすると時間もかかるし、精神的にも疲れてしまいます。

そして子どもがいる家庭は特に、毎日掃除をしてきれいな状態を保つなんて不可能です。

帰ってからご飯を作るのが大変だったらお惣菜でも良いし、洗濯は回数を減らしてもそこまで困らないし、部屋が散らかっていても死にません。

もし自分でやるのがきつい時は、ベビーシッターや家事代行などのサービスを利用するのも一つの手だと思います。

そして、共働きの家庭は、「チームプレー」で行うことも家事を楽しむためのコツです。

多くの家庭では夫婦間で家事の共有ができていないため、女性への負担が大きくなってしまっています。

あらかじめ旦那さんと担当する曜日や掃除をする場所を決めて分担しておくとわかりやすいでしょう。

たとえば、

「部屋の掃除は私がやるから、お風呂掃除をお願い」

「私がご飯を作るから、食器洗いをやってほしいな」

「今日は帰りが遅くなるから、洗濯機を回しておいて」

など分担や依頼をするときには、具体的に決めておくとスムーズです。

そして、家事をやってくれている相手には、感謝の気持ちを持つことを忘れないようにしましょう。

フルタイムでの家事はきつい! まとめ

フルタイムでの家事は本当にきついですよね。

しかし日常のちょっとしたことでも、工夫してみると時間を効率よく使えたり、楽しみながら家事や育児ができるようになります。

いろいろなものを試しながら、自分自身に合ったスタイルを見つけていきましょう。

一番は、ママが笑顔で楽しく過ごすことが大切です。

上手に手抜きをしながら、仕事も家事も楽しみたいですね。

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