毎日休む間もない育児で息抜きしたいのにする暇がない?!ママたちは休めないの?
いいえ、息抜きできますよ!
「でも、子供が大きくなってからでしょう?」
「旅行やショッピングに行く時間なんかないわよ」
いえいえ、ご安心くださいね。
子供が小さくても短時間でも息抜きできる方法はあるのです。
- あえて外出する
- ひととき保育や一時保育を利用
- 待ち受けを推しにする
このように、今すぐにできる方法から、行政や周囲の人の力を借りる方法まで。
ここでは私の経験も交え、毎日バタバタ忙しいママたちが少しでも笑顔になれるような息抜きの方法をご紹介しますね!
育児で息抜きできない私は要領が悪いの?
何もかもが初めての子育て。
隙間時間や、寝かしつけた後の暗がりのお布団の中で見るSNSやファッション雑誌には、キラキラした綺麗なママの笑顔。
私は毎日育児や家事に追われて、考えていることは今日の晩御飯。
私はダメなんだ…。
そんなことばかり考えていませんか?
私もそうでした。
泣き止まない長男を抱っこしながら、夫に泣きながら電話したことも‥。
ふと鏡を見て、自分の顔にびっくりしたことも…。
でもやまない雨はない、息抜きできない育児はないのですから。
そこで、私がやっていたオススメの息抜き方法厳選3つお教えしますね。
育児のリフレッシュには何する?①あえて外出!
1つ目はあえて外出する。
バタバタしていてそんな力が残っていないと思うかもしれません。
しかしそんな時こそ、化粧をして洋服に着替えて外出してみましょう。
近くのコンビニでも、パン屋さんでもかまいません。
行ってみましょう。
私は、店員さんとの一言だけの会話でも十分楽しみました。
いつも買っているパンやコーヒーが、なぜかいつも以上に美味しく感じるのですよね。
子供を連れていると、知らない人でも話しかけてくれたり、助けてくれたりることがたまにあります。
子供が生まれてから涙腺が緩みまくっているので、ちょっとした優しい言葉や手助けは涙が出るほど嬉しいものです。
ちょっと面倒だな、と思ってもまずは外出してみることをお勧めします!
育児の息抜きに何する?②ひととき保育や一時保育を利用しましょう!
育児の息抜き方法おすすめの2つ目は、ひととき保育や一時保育を利用することです。
地域の子育て支援団体(NPOや社会福祉法人など)や子育てサポートセンターで、ひととき保育や一時保育は行われています。
「子供を知らないところに預けるのは不安。」
「私から離れるとずっと泣いてしまうから預けられない。」
そういうママこそぜひ、一度預けてみませんか。
事前に面接をするところがほとんどで、園などの雰囲気や先生・子供たちの様子が良くわかります。
うちの下の子は、人見知りや場所見知りが激しくて毎回激しく大泣きでした。
しかし定期的に預けることによって必ず慣れてきて、しまいには「かえりたくな〜い」なんて言われてしまいました。
心配な方は保育士さんに相談すると良いかもしれませんね。
そして何より、1時間でも子供と離れて過ごすことはママにとって何よりのご褒美。
私はカフェやランチに行ったり、録画していた映画やドラマを見たり束の間の休息を楽しみました。
お住いの地区によっては予約が取りづらいとか、保育料が高額な場合もありなかなか利用できないママもいるかもしれません。
子供が小さい時や、寒い冬や真夏はなかなか外出できませんしね。
そこで…。
ママの息抜きにおすすめ!③待ち受けを推しにする!!
そんなママにもオススメなのはこれです!
自分の好きな芸能人・バンド・漫画などの写真を携帯の待ち受けにする。
「え?」と思ったママがほとんどでしょうか…。
騙されたと思ってやってみてください。
ほとんどのママたちの待ち受け画面は、我が子の愛らしい写真ですよね。
私は、待ち受けを子供の写真から、大好きな推しバンドの写真に変えました。
すると、子供達の写真から受ける癒しとは違う癒しとヤル気が爆発しました!
とても簡単な息抜き方法ですが、私にとって自分だけが好きな物事があることが何よりも息抜きと楽しみになったので、一番のおすすめかもしれません。
育児の息抜きができない…まとめ
毎日朝起きてから夜遅くまで、子供の世話だけでなく、家事や買い物もしなくてはいけないし、心配事もつきないし、ママは忙しい。
でも、それはあなただけではないのです。
子供達が小学生になると、自分だけの時間が自然と増えます。
今まで子育てで忙しくてできなかったことが出来るようになります。
そうなった時に、息抜きができない!と悩んでいた日々を懐かしく思うのかもしれません。
旦那さん、両親、親戚、行政、友達、頼れるものは一歩踏み出して、頼ってみるのが大事だと思います。
少し話すだけでも息抜きになりますよ。
もちろん両親は遠方だし日々ワンオペ育児で誰も頼れないというママも、一歩踏み出して外に出てみましょう。
昔自分が好きだったことを思い出して再燃することがあれば良いですね。
この記事が少しでもママたちの息抜きになれば良いと思います。
お読みいただきありがとうございました。