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陣痛来ない…ストレスや焦る気持ち・イライラをどう乗り越える?陣痛くるおまじないも紹介

陣痛来ない…ストレスや焦る気持ち・イライラをどう乗り越える? 子育て

陣痛のタイミングは誰にも分からないし、赤ちゃん次第ともよく言われます。

わかっているけど「陣痛来ない…いつだろう?」とついつい気になってしまうもの。

そんな状況の中、周りの人に出産の兆候を聞かれると、ストレスを感じてしまうママも多いでしょう。

そんな時は「せかされている」と感じる気持ちを「こんなに赤ちゃんを心待ちにしてくれているんだ!」という気持ちに切り替えてみませんか?

または、焦る気持ちを打ち明けてみましょう。

少し気が楽になると思いますよ。

陣痛くるおまじない(ジンクス)を試してみるのも、気晴らしになるかもしれません。

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陣痛が来ない…焦るしストレス

陣痛こないストレスや焦る気持ち。

そんな時は、正直に話したり気持ちを切り替えるといいよ、とお伝えしました。

これ実は、私の失敗から生まれた対処法です。

私も、出産間近、周りにせかされているようなストレスを感じていました。

あの時、素直に話していたら、きっと気持ちが楽になったと思います。

「いつ産まれそう?」周りからの質問にイライラ

出産予定日前後で陣痛の気配が無かったら、ちょっぴり焦りますよね。

「このまま産まれない」という事は、あり得ないのは分かっているけど…。

出産予定日が近づくと、ママだけでなく、周りもソワソワし始めます。

「いつ産まれそう?」みたいな質問を何度もされると、「こっちが聞きたいわ!」と思ってしまいませんか?

少なからず、私はそう思っていました。

だって、当事者であるママが一番気になっているんですもの。

出産という大仕事を成し遂げる必要があるから、当然ですよね。

ママの中では、赤ちゃんに会える楽しみと出産に対する不安が、日に日に拡大していると思います。

そんな中、周りがソワソワすると、ママはストレスを感じてしまいます。

もうその質問はしないで!というオーラを出してみても、やっぱり待ちきれない周囲…。

楽しみにしているから聞いてくる!と考えてみよう

そんな時は、「この人も、私の赤ちゃんに会いたくてしょうがないんだ!」と考えるようにすると、少し気が楽になりませんか。

実際、赤ちゃんを心待ちにしているからこそ、出産の兆候を聞いてくるのです。

陣痛がいつ来るかなんて答えられないのは、皆分かっている事!

答えられない質問に回答しようとすることが、ママのストレスの元になってしまうのです。

焦る気持ちを話してみよう

また、焦る気持ちや、「私も待ち遠しい」「出産は不安」という気持ちを正直に話してみましょう。

質問した側も、あなたの気持ちに寄り添ってくれると思いますよ。

質問者が出産経験者であれば、自分の体験談を話して勇気付けてくれるかもしれません。

出産未経験者であっても、共感できる内容だと思います。

多くの人と気持ちを共有することで、出産を控えナーバスになっている心が少し強くなるでしょう。

子は宝です!

赤ちゃんは皆で産み育てるもの!

たくさんの味方を作って、あなたの出産を応援してもらいましょう!

陣痛くるおまじない?

巷では、陣痛に繋がると言われているジンクスがいくつかあります。

真意の程は分かりませんが、試してみると気晴らしになるかも!

いくつか紹介しますね。

ちなみに、私はウォーキングを実施しました。

陣痛くるおまじない(食べ物・飲み物)

焼肉やカレーを食べる、オロナミンCを飲むと陣痛に繋がるというジンクスがあります。

どれもスタミナがつきそうな食べ物・飲み物ですね。

出産には体力が必要だからこそ生まれたジンクスではないでしょうか。

運動にまつわるおまじない

ウォーキングやスクワット、雑巾がけ等も陣痛に繋がると言われています。

実際に私も、臨月に入ると、産院の先生から「たくさん歩きなさい」と指導されました。

(イメージ的には、体を動かすことで赤ちゃんが下がってくる感じ?)

医学的根拠は不明です。

しかし、産院の先生から勧められる事もあるという点では、食べ物・飲み物にまつわるジンクスよりは信憑性がありそうですね。

出産に備えて体力もつきそうです!

私が産院で教えてもらった事ですが、産道にも脂肪は付き、産道に脂肪が付きすぎると、産道が狭くなり難産の一因になるそうです。

妊娠中に体重が増えすぎていたら、安産のためにも、運動で少し脂肪を落としておくと良いかもしれません。

ただし、ママや赤ちゃんの状態によっては、臨月の運動が推奨されない可能性もあります。

必ず担当医に確認してから行うようにしてくださいね!

月にまつわるおまじない

こちらは、ママの行動によるものではなく自然現象です。

満月や新月、大潮の日は、出産数が増えるというもの。

海水の満ち引きが、月の引力による事は知られています

人間の体内の水分や羊水も、それに影響されるという考えからのようです。

こちらも科学的な根拠は不明です。

でも実際、満月や新月、大潮の日は忙しいと感じている産科医さんも!

気晴らしに、次回の満月や新月、大潮を調べてみても良いかもしれませんね。

陣痛くるおまじないは、他にもたくさんあります。

どれも、産まれてくる赤ちゃんを楽しみにしているからこそ、人から人へ伝え続けられているのでしょうね。

陣痛来ない時のストレスの乗り越え方 まとめ

赤ちゃんが誕生するって素晴らしいことです!

皆が母子共に健康で、かわいい赤ちゃんに会える事を祈っています。

元気な赤ちゃんを産むためには、ママが元気でいる事も重要ですよ!

元気を奪ってしまうストレスは、なるべく溜めないよう上手に発散しましょう!

あなたのマタニティライフが、楽しいものである事を祈っています。

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