落花生(ピーナッツ)はコンパニオンプランツにもおすすめ!後作はよく育つ?植え方や収穫・食べ方まで

落花生(ピーナッツ)はコンパニオンプランツにもおすすめ!後作はよく育つ?植え方や収穫・食べ方まで水はけの悪い土地・畑でも育つ野菜(自然農)

枝豆の記事でご紹介したように、枝豆や落花生は、自分で栄養を作り出し、土を肥やして周りの作物の成長も助けてくれる素敵な作物です。

落花生は、水はけの悪い土では厳しいと考えていたため、コンパニオンプランツとしては主に枝豆を植えていました。

ただ、枝豆は高さが出てしまうため、一緒に植える作物によっては邪魔になってしまうことが。

そこで、落花生を植えるようにしたところ、思ったよりも育ったため、最近は落花生も積極的に植えるようにしています。

栽培は、いつものように簡単です。

収穫した落花生は、そのまま翌年の種にできます!

※ 温暖地、日当たりは良好で、水はけの悪い土地での栽培です。

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落花生(ピーナッツ)はコンパニオンプランツにもおすすめ!

私が落花生を植える主な目的は、コンパニオンプランツとして、他の作物の栄養源として植えることです。

里芋、なす、ピーマン、…と春に植える野菜のそばに、どんどん植えています。

また、落花生は夏の作物の乾燥防止にも役立ちます。

落花生の後作はよく育つ?私が一方的に期待していること

私が落花生を植える目的は、コンパニオンプランツの他にもう1つあります。

落花生が土を肥やしてくれるのなら、落花生の収穫後に植える大根や、葉ものなどが育ちやすいのではないか、ということです!

また、落花生は、土の中に実をつけるため、多少は土を耕す効果もあるのでは?…と勝手に想像をめぐらせています。

落花生の栽培は連作できる?

落花生の栽培は、本では連作OKではなかったと思いますが、私はしています(何でも連作してます)。

今の所、連作障害はないです。

水はけが悪いし、そもそもあまり野菜がうまく育たないので参考にならないかもしれませんが…。

落花生を栽培する前に考えておきたいこととは?

コンパニオンプランツにおすすめの落花生ですが…、かなり、ふさふさと茂ります。

落花生

↑こんな感じです

これが、土の乾燥を防ぐ役目を果たしてくれる場合はよいのですが、一緒に植える野菜を覆ってしまうと、元も子もないですよね。

特にこの時期に植える野菜は、日が当たった方が良いものばかりなので。

そのため、ふさふさに茂った場合を考えて、菜園計画を立てた方がよいと思います。

(離して植えるとか、ある程度作物が育った後で、落花生を時間差で植えるなど)

枝豆と両方試してみて、栽培時期やスペースが合いそうな方を、コンパニオンプランツに使うといいと思います。

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落花生の植え方

私の畑では、枝豆や落花生をそこら中に植えているので、種もたくさん必要になります。

落花生の種は高いので、たくさん植えたい方は、1年目に収穫した落花生を全て保存しておくのがおすすめです。

翌年からは、種を買わずにたくさん植えることができますよ!

落花生に適した土地

落花生は、痩せていて、水はけのよい土を好みます。

私の畑は水はけがとても悪いので、どうしても病気や害虫にやられてしまいます。

落花生の栽培期間

落花生の栽培期間はいつかというと、種まきの5月~6月くらいから収穫の8月下旬~11月上旬くらいまでです。

(私は9月中に収穫しています)

植える時期(種まき)は?

落花生を植える時期は5月~6月くらいです。

種まきが7月になってもできないことはないです。

(食べる目的より、コンパニオンプランツの役割をメインで植えるなら特に)

植え方(株間など)

落花生のみの畝の場合、30cm間隔くらいで植えます。

周りの草を刈り、落花生を植えるところは、根っこから草を抜きます。

落花生の殻を割って、中の粒を植えます。

穴を掘って2~3粒植えるだけです。

私は、土を被せたら、足でギュッと踏んでいます。

そして一応、鳥に食べられないように、刈った草を目隠しにかけておきます。

雑草・水やりなど

芽が出たら、時々様子を見て、雑草に埋もれないように周りの草を刈った方がいいです。

日が当たるように、刈った草は株元に置かない方がいいと思います。

(夏は株元においても大丈夫です)

3粒植えて3つとも芽が出て少し育ったら、2本にします(2本立て?2本立ち?)。

でも、私の畑では3つきれいに出てくることは少ないです。

雑草は気づいた時に刈ったほうがいいですが、水やりや摘芯などは何もしていません。

もちろん、自然農なので追肥なども何もしません。

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落花生はどこになる?収穫と食べ方

落花生の子房柄

落花生はどこになるかというと、土の中です。

黄色い花が咲き、花が終わると、そこから土に向かって根みたいなもの(子房柄という)が伸びていきます。

(写真のピンクっぽい部分です)

子房柄が土に刺さって、そのまま土の中にもぐっていきます。

そして、土の中で子房が膨らんで莢(豆)ができます。

収穫のタイミング

落花生の収穫は、少し早いのですが、8月下旬くらいから始めています。

(たくさんあって取り切れないことと、カラスに食べられないようにするためです)

試し掘りをして、殻の網目がはっきりしていたら収穫できます。

(最初は網目がなくつるつるです)

株を抜いただけでは多分とり残しがあるので、抜いた後にスコップで辺りを掘るといいと思います。

食べ方(柔らかくならないのは収穫のタイミングが遅いのかも)

収穫した豆は、虫食いや病気がないものを簡単に選別して洗い、多めの塩を入れた熱湯で40分くらいゆでてザルに上げるとおいしいゆで落花生が食べられます。

枝豆と違って、殻がしっかりしているため、塩は多めがよいかと思います。

一晩置いた方が、塩味がしみておいしいかもしれません。

ゆで落花生

↑ 画像はお借りしました!

収穫直後のこの時期にしか、食べることができないので、ゆで落花生がお好きな方はぜひお試しください。

家庭菜園ならではの食べ方ですね。

炊き込みご飯にしても美味しそうです!

ゆでて食べるなら、9月末までに収穫した方がいいでしょう(遅くに収穫すると、豆が硬くなってしまうので茹でても柔らかくならないかも)。

正直、私は枝豆の方が好きです(落花生は、洗って茹でるのもなかなか手間なので)。

ゆで落花生は、旬のものとして1回くらい食べる程度です。

10月中旬までには収穫しています

本などを見ると、11月上旬まで収穫期のようですが、私の畑では、あまり収穫が遅くなると、豆の状態が悪い感じがします。

10月中旬までには収穫し終えたいところです。

何事も経験ですね。

種の保存は殻付きのままで

落花生は、そのまま来年の種になります。

殻つきのまま、来年まで保存すればOK。

殻を取ってしまうと、持ちが悪いようです(半年くらいしか持たないそうです)。

カラスに食べられないように気をつけて、風通しのよいところで保管します。

洗ってから保管するのが基本のようですが、大量の豆を洗って、カラスに食べられないように干して…、の作業が大変なのでやめました。

私は種用の落花生を、箱や紙袋などに入れて部屋に置いておくことが多いです。

少量なら、洗って室内で保存しておけばいいですね。

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落花生を栽培するなら9月頃からカラスに注意

実際に食べているところを見たことがないのですが、3年ほど前、畑に行くと、いたるところで落花生がカラスに食い荒らされていました。

私の場合は、食用というより土を肥やすことを目的として植えていたので、この時は、種採り用の畝だけカラスよけのネットを被せて対応しました。

畑だけならいいですが、道路に残骸(ピーナツの殻)が散らばって迷惑をかけることもあるので、注意が必要です。

それ以来、収穫を少し早めにするようにしているのですが、最近はなぜか、10月まで置いてもカラスの食害が少なくなりました(たまたま?謎です)。

ただ、収穫した落花生を持ち帰って裏庭に置いておくと、びっくりするくらいカラスに見つかります。

今は、収穫した大量の落花生を、カラスからどう守るか、が課題です。

昨年は、部屋に持ち込んで保存していたのですが、蛾の幼虫がついていたようで、春には家の中をたくさんの蛾が飛んで大変でした。

(昨年からは、洗濯ネットに入れてみたりしています)

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落花生(ピーナッツ)栽培のまとめ

落花生は、水はけの悪い土でも栽培することが可能です。

花が終わると、子房柄が土の中に伸びて行って豆ができるという、独特の形態も楽しめます。

枝豆同様、コンパニオンプランツとして、自然農には欠かせません。

栽培が簡単、目でも楽しめ、ゆで落花生で味も楽しめ、種とりも簡単で、良いことづくめ(ずくめ)のおすすめ作物です。

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