水はけの悪い土での栽培(自然農)

ズボラ自然農でスムーズに畑仕事をするためにしていること

投稿日:2019年10月4日 更新日:

こんにちは、つぶ です。
家庭菜園で、できるだけ失敗をなくし効率よく畑仕事をするには、菜園計画を立て、記録を取り、見直して行くことが大切だと思います。

ズボラ自然農ができるのは、悪条件のために切り捨てている作業もあるからなのですが、今までの記録や見直しが大きいと思います。

今回は、畑仕事に欠かせない菜園計画ついてご紹介したいと思います。

 

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畑の見取り図を描き、植えている野菜が一目でわかるようにしています

私が畑を始める時にまず行ったことは、畑の見取り図を描いて、植える(植えたい)ものを書き込んだことです。

最初は、何日もかけて、植えたいものが全部入るようにびっしり書きました(春植え・秋植えパターンの2枚と、輪作パターン)。

結果、夏休みの宿題のように計画倒れになりました。

この畑では育たないものがたくさんあった事と、腕と時間が圧倒的に足りなかったことが原因でした。

毎年見直して、作るものを絞り、自然農では連作も可能らしいということで、畝も野菜ごとに固定しました。


見取り図はすぐに確認できるように、厚紙に貼って壁にかけています(アナログです)。

野菜の植え時や栽培・収穫のポイントなどを見取り図に書き込んでおくと便利です。

畑の畝には、植える野菜を書いたネームプレートを立てています。

見取り図は、畑の方角、日当たり、水はけ、風などを考えて書くと良いと思います。

 

栽培記録を取り、世界に1つのマイ手順書を作りました

野菜作りは、植え付けが春と秋の2回、もしくは1回のものがほとんどだと思います。

ということは、年に1~2回しかチャンスがないということにもなります。

毎年ベストタイミングで植えても、天候などで大きく左右されるため、安定して野菜を作るプロの農家は本当にすごいと思います。

家庭菜園の場合、天候で失敗してしまうのは仕方がないですが、簡単な記録を取ることで防げる失敗はたくさんあるので、

私は数年間、畑全般のことと野菜の栽培についてのメモを取りました。


細かい栽培日誌をつけると3日坊主になりそうだったので、簡単なメモだけにしました。

 

マイ手順書の内容とは?

マイ手順書は、自分で見てわかるような簡単なメモです。私は、畑全般のメモと栽培のメモを取りました。

畑全般のメモ

  • 何時頃に畑仕事ができるのか?(季節によって夜が明ける時間や暑さ寒さが違い、作業できる時間が一定ではないため。起きる時間も季節で変えたいため)
  • 水浸しになる時期(この畑に限りますが)
  • 天候などで気をつけた方が良いこと(雨が多い時期は、晴れている間に時間を増やして作業するなど考えるため)
  • 草ボーボーになりやすい時期(草刈りに時間がかかることを予想できる)
  • 冬の休める時期など

栽培のメモ

  • 準備すること(種・苗を買う、畑の準備)
  • 植える時期
  • 間引きや土寄せのメモ
  • 収穫や種採りのメモ   

など、注意点があれば書く

 

2~3年メモしてまとめていくと、簡単なマイ手順書ができ、全体の流れもわかり、効率よく畑仕事ができるようになります。

表を見るだけで、今月は何をしないとかな?優先順位は?ということがすぐにわかります。

 

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実際のマイ手順書(メモ)です

とても簡単な手順書のですが、私の場合はこのような感じです。


1~2月

  • この時期は「強制的に畑仕事はお休み」にする。
  • 栽培計画の見直しをする。
  • 里芋やにんじん、じゃがいも、ネギが必要なら畑に採りに行く。  

※1~2月を休みにしているのは、草がほとんど生えないことと、休みがあることでメリハリがついて続けられるからです。

畑の周りの草刈りが年中大変で、夏は暑さと蚊地獄にもなり、冬は強風でとても大変なので、思い切って冬はお休みにしました。


3月

畑全般

  • 6時には明るいけれど、まだ寒いのでダウンを着ていくこと
  • 3月から4月下旬までは、夕方の作業でもよいかも

栽培

  • 3月中旬から4月上旬 にんじんの種まき
  • ほうれん草、おかひじきも植えてみる?
  • じゃがいもを準備して植える
  • 3月下旬に里芋、しょうがの芽出しする?
  • レタス類植える
  • にんにくに草マルチするネギを掘る

4月

畑全般

  • 4月中旬頃は5時半くらいに畑に行ける
  • 4月下旬までは、夕方の作業でもよいかも 
  • 4月下旬に町内会の川掃除があるので、それまでには草を刈る

栽培

  • 4~5月は暇があればどんどん枝豆を植える
  • 4月中旬頃に里芋、しょうがを植える
  • えんどう収穫
  • 4月下旬にじゃがいも土寄せ(随時)
  • いんげん1回目の種まき

このような感じで12月まで書いています。

100%覚えていることは書かなくてもよいと思うのですが、自分がわかりやすいようにポイントだけをまとめておき、すぐに見ることができるようにしておくと、5月になって「枝豆植えそびれた~」というようなことがありません。

 

私は月ごとにまとめたものを、カレンダーのように、壁にかけています。

気づいたことがあれば、余白に書き込んでおき、時間がある冬に見直すようにしています。

私は、少しゆるめの計画表のほうがやりやすいのですが、性格に合わせて、自分にあった計画を立てることができます。

 

まとめ:効率よく畑仕事をするために、見取り図と手順書をおすすめします

見取り図や手順をまとめるまでは少し手間がかかりますが、その後はとても簡単に作業が進められるようになります。

時間も有効に使えるのでおすすめです。

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